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ふにやんま ー 世界の小所低所からー

http://funiyanma.hatenablog.com/  

デスクワーカーの健康管理

ほぼデスクワークオンリーの仕事なので、毎日目がひどく疲れる上、肩、腰、背中の凝りがひどいです。

(目、肩、腰に!  あのCMコピーは傑作だと思います)

毎週土曜日、鍼を打って貰ってます。
あとは3カ月に1度くらい、1時間ほど、整体でみっちり修復して貰う生活を続けています。
 
別々の先生に施術して貰っている為、デスクワーカーの健康管理に、為になるお話が色々聞けます。今日はそのご紹介。
 
◯五感を使う
花の匂いを嗅ぐとか、体で風を感じるとか、音楽を聴くとか。
仕事で使わない感覚を使うと、メンタルにとても良いそうです。
オフィスに閉じこもって、頭ばかり使う思考中心の生活から、週末ぐらいは離れる事だと。
これを言われた時は身に沁みました。
花の匂いを、最後に嗅いだのはいつだったか。
人間も動物ですから、五感をフルに使った方が脳を含めた全身が活性化するということなんでしょう。
 
◯脳の使い方を、休日は変える
私のように、週末は読書かパソコンといった過ごし方は、メンタルヘルスにとても良くないと言われました。
休日にまで、仕事と似たような頭の使い方をするのは、極力避けた方がいいそうです。散歩でも何でもいいから、別のパターンで頭を使った方がいいですよと言われて、納得でした。
 
◯緑のある場所に行く
公園でも構わないのですが、出来たら人工的な緑のある場所よりも、自然な緑の中に身を置いた方がいいそうです。
近所の神社やお寺を探してみて下さい、意外に近くにあるものですよと。
特にパワースポットと言われる場所の中でも、大昔からの巨木が残っているような場所は、木が大きく育つだけの理由がそれなりにあって、心身のリフレッシュには最適だとか。
※あまりスビリチュアルな意味に取らないでくださいね。そういうブログではありませんので。日当たりがいいとか、風通しがいいとか、そういうことです。
 
◯デスク環境を見直す
リアルな話に戻りますが、長時間のパソコン作業は、やはり体にひどく悪いらしいです。体の不調を訴えて、治療に来る若い患者さんは、パソコンでダメージを受けているかたの割合が高いそう。
 
私が言われたのは、とにかくデスク環境を徹底的に見直しなさいと。
ノートパソコンだと顕著ですが、まずモニターを見下ろすような姿勢を避ける。
目線とモニターの上部が、同じ高さになるのがベストだと。
ツールバーとかリボンとか、よく見るゾーンがモニターの上の方に集中していますよね。だからモニターの中心ではなく、上部に合わせた方がいいそうです。
これも、納得でした。
 
具体的に目線の合わせ方を。
まず、椅子を目一杯下げてみる。
これだけでも、結構改善するはずです。
それでも駄目ならデスクを上げて、と言いたいところですが、高さが調節出来るデスクは、オフィスにはまず無いでしょう。
なので机の上に置く台を買ってきて、パソコン自体を上に上げてみましょう。
今なら2〜3千円で、十分しっかりしたパソコン専用の台が買えます。  

ノートパソコンならば、上にあげてしまうとキーボードを別に買う必要がありますが、その方がモニターと目の距離が適度に取れて、疲れ目も改善します。

姿勢も良くなりますよ。

キーボードはストローク(キーの深さ)が極力浅く、軽いタッチで打てるものが肩凝りには良いようです。

会社支給のパソコンがモバイル用途で小さい場合、許されるならばディスプレイを買ってきて、社内では画面そのものを大きくする手もあります。

私も言われてパソコン台を机上に据えてみたのですが、てきめんに体が楽になりました。

ノートパソコンはどうしても体が前屈みになるので、首や肩に負担がかかります。人間は、頭が一番重いですから。
首の付け根が楽になると、連動して背中の凝りも軽くなります。
 
◯マウスをチェックする
人間工学に基づいた、使い易いものが沢山出ていますので、皆さんこれは結構大丈夫かと。
手に余るような大きさのマウスだけは、疲れますから止めた方がいいですね。
 
あと、人間の腕の構造上、ダブルクリックはすごく筋や腱に負担が掛かるらしいです。コントロールパネルでマウスの設定を、ワンクリックに変えましょう。一日の総クリック数が激減します。Ctrlキーのショートカットを積極的に使うのもGOOD.
 
言い忘れましたが、私の場合、パソコン用のブルーライトカット眼鏡が良く効きました。効果を実感したので、忘れないよう会社に置きっ放しにしています。
 
◯たまに深呼吸をする
◯水分を多目に取る
理由は忘れてしまいましたが、お二人とも同じことを言われるので、間違いなく体にいいのだと思います。
 
◯自転車通勤をする
これだけは、私の経験則から。
就業規則で禁止のかたごめんなさい)
片道25分ぐらいですから、大した通勤ではありませんが。
自転車はクルマよりも、頭が空っぽになる度合いが強い気がします。
歩行者に注意しなければならないので、考え事をしている暇が無い。
直線だとかなり遠くを見る為、パソコンで疲れた目にも良いのでしょう。
 
丸一日パソコンを使った後で自転車に乗ると、肩凝りがすごくほぐれます。
ゆっくり自転車を漕いで帰って、風呂に浸かると、体が更に楽になります。
リズミカルな運動は、メンタルにもいいと聞きました。
 
自転車は地上のどんな動物、乗り物よりも、移動距離に対するエネルギー効率がいいそうです。あまりハードでないので、長続きしますしね。
最近は歩行者との事故も多いそうで、安全運転をお勧めします。
事故を起こさないコツは、いつでも止まれる速度で走ること。
そのためには、朝ギリギリの時間に出ないこと。
保険も忘れず入りましょうね。
 
自転車通勤なら、手軽なデジタルデトックスにもなります。電車だと、ついついスマホに手が伸びてしまいますので。
 
◯ベッドで本を読まない
ドキッとしたかた、多いのでは?
寝る前に本を読むのは、癖になりますよね。私もそうですので。読書用のベッドライトも置いてあります。
なかなか急には直らないとは思いますが、仰向けでハードカバーを読むのだけは、やめましょう。肩凝りがひどくなります。
本はテーブルの上に置いて、座って読むように言われました。本当は昔のお侍さんみたいな、書見台が一番いいそうです。
 
 業務内容は変えにくいですから、自己防衛が出来る部分で対処するしかありません。すまじきものはと嘆く前に、健康管理の改善点を探しましょう。
                                 以上  ふにやんま