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ふにやんま ー 世界の小所低所からー

http://funiyanma.hatenablog.com/  

長いもの学校

 

ビジネス誌ではまた珍しい特集で。

落語と言えば、最近メンバー交代があった笑点あれやっぱり美味しいんですね。

普通の落語家さんの出張ギャラが20〜30万円ぐらいなのに、笑点メンバーだと一気に100万円まで跳ね上がるんだそうです。知名度が段違いですから。特に地方では集客力に大差が出そう。

それは血眼になりますよね。

後楽園ホールの公開録画、抽選に応募してよく行きました。1度に2回分撮るので、演芸を含めてかなり楽しめます。

あ!あそこやっぱりカットされてる!

とか発見がありますし。

大喜利の放送時間は15分ちょいですが、録画は30分近くあるんですよ。

なので現場のやり取りはかなり自由です。編集されるのが分かっているからでしょうね。

先代圓楽師匠の退院挨拶が、サプライズであった時は驚きました。お弟子さんに両脇を抱えられながら、たどたどしく小噺をやってくれたのを、会場中が温かく見守っていた雰囲気は良かった。

もちろん放送されませんでしたので、すごく得した気分でした。

噺だと猫の茶碗が一番好き。

前座の演る噺だと思いますが、''簡単な噺こそ難しい” の典型ではないかと。

オチもスパーンとしていて、上手く噺してくれると本当に気持ちがいい。

 

 

長いもの学校

先生「暑いなあ。暑いけどこの学校には夏休みが無いんだよな。きっと校長が長いものに巻かれちゃったんだろうな。おーい、出席取るぞう。ちゃんと返事しろよぉ、はい蛇!」

蛇「ニョロニョロ」

先生「ニョロって何だよ。返事はハイだろうが。あと、ハイは1回な」

蛇「ニョロ」

先生「分かってんのかね。まあいいや。次、ウナギ!」

ウナギ「ハイっ!

先生「おう、やたら元気がいいな。何?丑の日が終わってホッとしてます?確かに今年は二の丑もないからな。今が一番安心出来る時ってか。次、ミミズ!あれ、ミミズどうした、いないのか?」

蛇「先生、ミミズ君は口が無いので喋れません」

先生「またそういうややこしいコトを言う。設定が台無しになるじゃないか。お前だって返事しただろう。世の中に喋る蛇がいるか?」

蛇「ニョロは擬音ですから」

先生「残念でした。突っ込みませーん。次、サナダ虫!サナダ虫!おいサナダ虫っ!」

ウナギ「先生、サナダ虫君は きせいちゅうです」

 

以上  ふにやんま