ふにやんま ー 世界の小所低所からー

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ココロも満タンに

注)あらかじめお断りしておきますが、今回はのっけからシモ系の話です。

先日 泌尿器科でレントゲンを撮ったところ、膀胱がすこし分厚くなっていると言われました。最初はハァ?という感じでしたが、要は膀胱の壁が肥大気味というんですか。弾力性を失って、全体が伸び縮みしにくくなっているとのこと。病気ということではなくて。まあ老化の一種と捉えるしかない。

「最近、急に強い尿意を催したりすることはありませんか?」と医師に問われました。まさに図星。そうか、あれにはちゃんと理由があったのか!単に歳のせいじゃなかったんだ!と得心しましたね。最近どころの話じゃないので。もう何年前から自覚していることか。夜中もたまに起きるようになったし。ノコギリヤシ

本来ならば貯水タンク(上品な言い回しに転換。遅いか)は、風船のように伸び縮みするもの。ところがタンクの外壁が硬化しているため、喫水線に達するや否や、尿意(ダイレクトだし)のスイッチがバチンと入ってしまうのだと説明を受けました。

Love Storyよりも突然に、不意に容赦なく訪れる尿意。泌尿器系に限らず、身体のことではもっと大変なかたが沢山おられるのは承知していますが、それでも言わずにはいられません。

歳は取りたくないのう。 

それでですね、喩えが悪くて申し訳ないのですが、歳を取ると膀胱と一緒で、ココロもなかなか弾まなくなりますね。もちろん個人差はあるでしょうが。

ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!

なんてことが心から言えるのは、やっぱり若さの特権だと思うのです。

昔から、若いうちの苦労と読書は買ってでもせよと言いますが(すいません、今勝手に作りました)、「フィクションに胸を躍らせる」なんていうのは年々ハードルが高くなってきました。いかんいかん。老化し始めておるんかのう、ココロが。

ご高齢の方で、若い頃に好きだった小説を楽しく読み返しています、なんていうのは本当に羨ましい。せめてココロぐらいは弾力性を保っておきたい。

という訳で(どんな訳だ)、わが家にはティーンエイジの子供達がいますので、ベストセラーやドラマの原作なんかも私が割と買ってきます。買ってきて、とりあえずそのへんに置いておく。そうすると、子供達や家内が勝手に拾って読む。撒き餌かっ。私は家族の後で、本のストックが切れた時とかに読む訳です。今ならばこんなのとか。  

陸王

陸王

 

こんなのとか。

アンマーとぼくら

アンマーとぼくら

 

こんなのとか。これ古いな。二巻もあった。

ちょんまげぷりん (小学館文庫)

ちょんまげぷりん (小学館文庫)

 

どれも未読ですが、いずれ読むと思います。

ところがですよ、近頃はその山の中に、これはもしかしたら永遠に読まないのではないか?と思う本が出てくるようになりました。以前はそんなことは全くなかったのに。

興味はあります。無ければ買ってきませんから。一応は読みたい、出来れば読みたい。子供に「なあ、これって結局どんな話なん?」って訊くのも何かに負けたみたいで悔しいし。

でもなあ、ちょっと純愛モノはキツいしなぁ。。。

と心の中で二の足を踏む今日この頃。

熱きココロに。

Forever Young.

ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

 
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

 

 以上  ふにやんま